西陣織とは、京都市の「西陣」において製織された高級絹織物の総称であり、特定の織物を意味するものではありません。生産される織物の種類もきわめて多数にのぼります。日本を代表する絹織物産地「西陣」は、フランスのリヨン、イタリアのミラノと並び世界的な高級絹織物産地として名声を誇っています。
弊社では織物を織るだけでなく、デザイン作成から糸染めまで、一貫して織物を製作することができるため、お客様のご希望に応じたデザインで、オリジナルな商品製作をすることが可能となります。
平成20年度には、京都府より「顧客ニーズに対応した、完全オーダーメイドによる西陣織の帯の製造販売」というテーマで経営革新計画を承認頂きました。また、お客様のオリジナルな商品には、西陣織工業組合が発行する証紙をお付けしますので、安心した商品をご提供することができます。
西陣織の特徴は先染の紋織物(染色した糸を使って模様を織り出す織物)というところにあり、織り上がるまでには多くの工程を必要とします。これらの工程は、ほとんどが分業システムで専門職の人々の手で行われています。
ここでは、織物ができるまでの製造工程をご紹介いたします。
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ジャカード織機にセットされた紋紙の指示により、たて糸が上がります。上ったところによこ糸を1本ずつ杼(ひ)を使って手で通していきます。この工程を繰り返し、帯が出来上がります。 |


















